未成年

幼児ニキビとは?

ニキビと言うと、思春期特有のものと思われがちですよね。
また最近では、ストレスによるホルモンバランスの崩れから起きる、大人ニキビと呼ばれるものも知られてきています。
どちらにもそれぞれ違った原因があり、ケアの仕方があります。
しかし、若者や大人だけでなく、幼児ニキビと呼ばれるものがあることを知っていますか?幼児の早い段階で現れるニキビは、生まれるときにお母さんのホルモンの影響を強く受けているために起こります。
幼児の毛穴の働きは未発達です。
この毛穴にホルモンを受けてしまい、対応しきれないために起こります。

また、幼児は新陳代謝がよく、皮脂の分泌も盛んです。
皮脂をきれいに洗い流さないと、毛穴に詰まり炎症を起こします。
たっぷりの泡で、優しく包み込むように洗ってあげましょう。
洗いすぎにも注意で、余分な油分を取りすぎると、今度は肌が乾燥をしてしまい、ニキビの原因となってしまいます。
ベビーオイルやローションで、しっかりと保湿をしてあげましょう。

また、汗も大人の倍はかきます。
常にタオルで拭き取らないと、肌に汗が残ってしまい、炎症を起こしてしまいます。
そして、汗を拭きとるときは、使用するタオルにも気を付けなくてはなりません。
肌に触れるものが汚れていたり、肌を強く刺激するようなものであれば、影響が出てしまいます。
幼児の肌バリアは、大人よりも薄く、刺激に弱いのです。
寝具や衣類なども同じことで、綿やシルクの自然素材など、肌に優しい繊維を選ぶことが大切です。
これらの事を気を付けていれば、幼児の代謝は大人の何倍もいいので、放っておいても数カ月で消えることが多いのです。

しかし、何カ月も消えない、炎症がひどくなっている、範囲が広くなる場合には、迷わず専門家を受診することがおすすめです。
幼児は、上手く自分の肌の状態を伝えることはできません。
大人が普段からしっかり観察し、異常があればすぐに対応することによって、気持ちよく生活することが出来るのです。